アクセスログ / オンラインマニュアル
お客様サイトへのアクセス情報が記録されたファイルがアクセスログです。 エラーを記録したものがエラーログになります。
アクセスログの種類
アクセスログには2種類あります。
- http-access.log アクセスログ お客様ウェブサイトへのアクセス記録が保存されます。
- http-error.log エラーログ アクセスした結果のエラー等が記録保存されます。
アクセスログ仕様
- 画像ファイルの記録は保存されません。
- 早朝などに再生成されます。 (削除した場合)
- リアルタイムで保存記録されます。
記録される情報
接続元IPアドレス、アクセス時間、POSTあるいはGET、アクセスされたファイル、アクセスされた結果(コード)、リファラ、ユーザーエージェントが記録されます。
LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\""
アクセスログの設定
コントロールパネルにログイン後上段メニューのウェブをクリックします。
- アクセスログを利用する場合、残さない場合の設定
- アクセスログの保存期間を設定
※ユーザディレクトリにあるApacheのログファイル(http-access.log http-error.log)を削除した場合には削除した時点から、翌早朝までアクセスログが記録されません。